歴史(*゚▽゚)ノ

ここまでくりきんとんについて語ってきました( *´꒳`* )

そして今回は、歴史について語ります*。٩(ˊᗜˋ*)و*。笑

 

「栗金団」の文字自体は室町時代の文献に見受けられます☆

 

しかーし!!

これは栗餡を丸めた和菓子のようなもので、むしろ栗金飩に近い、現代の栗きんとんとは似ても似つかぬものであったと考えられています( *´꒳`* )

(前回読んで頂いた方はご存知ですね?笑)

 

「栗を濃厚な餡で和えたもの」になったのは明治時代ごろといわれ、

元々「勝ち栗」として古来から縁起のいい食材の一つとされていました(*´∇`*)

 

その見た目の美しい色合いから金運を呼ぶものとして、正月などのめでたい席で供されるようになったとされています*。٩(ˊᗜˋ*)و*。

 

日本の昔から大事にしているものを受け継ぐ文化が、御節を作っていったんですね(*´ー`*人)