【フランス】海外のお正月料理☆★
フランス流お正月料理♪
フランスでは、公現節(主に1月6日)と呼ばれるキリスト教の記念日の祝いに「ガレット・デ・ロワ」というお菓子を食べるそう☆
ガレット・デ・ロワとは・・・
パイ生地にアーモンドクリームが詰められているという伝統的な焼き菓子で、紙で作られた王冠をのせることが一般的♪
またケーキの中には、“フェーブ”と呼ばれる陶器の小さな人形がひとつ入っています☆
取り分けたケーキの中にフェーブが入っていた人は、その場の王様になり、紙でできた王冠をかぶって皆から祝福されます\(^o^)/
そして、その一年は幸福に恵まれるとの言い伝えがあるそうです♪
日本でもケーキ屋さんやパン屋さんで見かける「ガレット・デ・ロワ」☆
私も小さいサイズのものを食べたことがあります(^^♪
フランスで新年に食べられる伝統的なお菓子だとは初めて知りました☆
フェーブが入ってる人が王様になるという遊び心も素敵ですねo(^o^)o
日本のおみくじに似てるのかなと思いました♪
引用:
http://www.cuoca.com/articles/galettedesrois/