2017-12-14から1日間の記事一覧

【フランス】海外のお正月料理☆★

フランス流お正月料理♪ 【ガレット・デ・ロワ】 フランスでは、公現節(主に1月6日)と呼ばれるキリスト教の記念日の祝いに「ガレット・デ・ロワ」というお菓子を食べるそう☆ ガレット・デ・ロワとは・・・ パイ生地にアーモンドクリームが詰められていると…

【イタリア】海外のお正月料理☆★

イタリアでお正月に食べられる伝統料理というと、 【レティッキエ】と呼ばれるレンティル豆の煮込みだそうですo(^o^)o レンティル豆とは日本で言うところのレンズ豆や平豆のこと☆ その丸くて平たい形がお金に似ているために、 新年早々に食べるとその年に金…

■いろいろドリア〜余ったおせち活用〜

私の大好きなドリア〜〜〜!! 四の五の言わずに作りますっ!!(≧∇≦) 〈材料〉(2人分) <おせちの残り具材> お煮しめ 茶碗1/2杯分 エビ(うま煮) 2~3尾 ハム(塊) 3~4cm<ホワイトソース> バター 30g 小麦粉 大さじ3 牛乳 400ml 顆粒スープの素 小さじ1ピザ用…

海外のおせち☆★

日本では伝統的なおせち料理をいただくお正月\(^o^)/ 海外ではお正月にどんな料理を食べているのか…♪ 気になって海外のおせちについて、調べてみました☆ 海外でも「新年」はめでたいこと日本では年越しそばを食べ、元旦にはお屠蘇とおせち、そしてお雑煮を…

■黒豆入り豆乳パン〜余ったおせち活用〜

おやつによしっ!☆ ホームベーカリーを使用した黒豆入りの豆乳パンをご紹介いたします(*°▽°*) 見た目もコロンとしていて可愛い♡ 口の中でふわっと甘みが広がりほっこりするパン♪♪ ポイントは、黒豆の水分をしっかり拭き取って使うことです✨ 〈材料〉(12個分)…

■紅白なますのおいなりさん〜余ったおせち活用〜

今回は余った紅白なますの彩りを活かし、 さらに鮮やかできれいなおいなりさんになっちゃうレシピ☆ おもてなし料理にもなりますよ♪♪ 〈材料〉(10個分) 炊き立てごはん 360g 紅白なます 160g なますの汁 大さじ1 寿司酢 大さじ2 白ゴマ 20g いなり寿司のお揚…

■ごちそうばらちらし〜余ったおせち活用〜

こんにちは! そろそろお腹も空いてきたそんな時間に見た目も超きれいな おせち活用法をご紹介いたします!!☆ 〈材料〉(4~5人分)炊きたてご飯 2合分酢れんこん 80g~100g紅白なます 100~150g煮物の干し椎茸 50gおせちの数の子 50g絹さや(下茹でしたもの…

■パスタde洋風ランチ!〜余ったおせち活用〜

こんにちは! 今回はおせち料理が洋風のパスタ料理に変身します!!\(●^∀^●)/ 使うのは、おせちやお雑煮に余ったハムと水菜♪ 材料も少なく、調理時間も短い簡単アレンジ法なので、 寝正月でまだゆっくりしたい気分が抜けないけど おせちには飽きたぞってとき…

■バインミー〜余ったおせち活用〜

おはようございます!\(●^∀^●)/ さてさて、今回はおせち料理のなますがなんと、 ベトナム料理に変身☆ 「バインミーって?」と思われる方もいたかもしれませんが、 バインミーとは、ベトナムのサンドイッチのこと♪ 柔らかめの小さなフランスパンに、ベトナム…

魚食の移り変わりと現在の姿

国立民族学博物館の報告書に掲載されていた、前述の大阪府八尾市の女性(大正2 (1913)年生まれ)は、「昔を思うと、今は毎日が正月だ」と言っています(*´ー`*人) 魚料理や刺身などは正月くらいしか口にすることはなかったのに、それを日常的に食べることがで…

正月の食文化 -節日のまなくい- 2

同じく民俗学者の瀬川清子も、柳田の問題意識をさらに掘り下げて、「東日本の正月肴の塩鮭も、西日本の塩鰤も、紀文大尽の蜜柑船に優るとも劣らない困難な行程をへて運ばれているのであるが、そうしてまでも節の日に魚を食わなければならない、という理由を…

正月の食文化 -節日のまなくい-

民俗学者の柳田国男は『食物と心臓』(1940年)の中で、正月や祭りなどの節日にわざわざ海の魚を用いる習慣が各地でみられることについて、「この日を精進にせぬ大きな力が、備わっていたことが想像せられる」と興味深い指摘を行っています(*´ー`*人) 柳田に…

魚を尊び供する正月 2

塩鰤を1本丸ごと買った家では、大晦日に一家の主人がまず鰤の尾を切り、家の神棚に供えますヽ(≧▽≦)ノその後、切り分けたものを焼いて食べ、年を越しました(*´ー`*)家によっては、鰤箱という箱を用意しておき、節分のころまで大事に食べたというところもある…

魚を尊び供する正月

一方で正月や祭りなどの特別な日となると、たとえ山間部の村であっても、魚、しかも海の魚を膳に加えるという習慣を伝えているのは興味深いところです+゜。*(*´∀`*)*。゜+ たとえば、信州の伊那谷や飯田のあたりでは、年とり魚として現在でも鰤を食べますが…

魚をめったに口にすることができなかった日常

国立民族学博物館の調査報告には、高度経済成長期以前の日常の食生活の実態が、食事内容からも記録されています(*´ー`*人) なかでも、多くの人が、季節ごとの多少の違いはあっても、ほとんど毎回同じような食事だったと証言していることも注目されます*。٩(ˊᗜˋ…

食べ方の変化

とりわけ、年とり膳のごちそうといえば、「年とり魚」と称される魚でした( ●≧艸≦)★輸送が容易ではなかった時代にあって、魚は、この時にしか食べることができない貴重な食材だったのですo(*^▽^*)o~♪大阪府八尾市の大正2(1913)年生まれの女性も、「野菜類が…

おせち料理が祝いの食として重視される現代

改暦以前にさかのぼるこうした習慣は、とくに戦後の高度経済成長期をはさんで次第に薄れ、都市生活者のライフスタイルにあった形へと変わっていきました(*´∇`*) 現在でも、たとえば北海道や東北地方の一部などでは、年とり膳の習慣を伝えている地域もありま…

歳神様 2

近年になっても地域によっては、正月には普段台所に立つ女性も炊事に従事せず、一家の主人が若水を汲み、三が日の食事を作るという、潔斎の意味合いを持った習慣を残しているところもあります+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ火や竈などの炊事道具の使用そのものを慎む習慣も…

歳神様

正月三が日を中心に用意されるごちそうは、本来は、年とりの膳として大晦日にいただくものでした*。٩(ˊᗜˋ*)و*。 餅も暮れの30日までについたものを神前に供えておき、それを大晦日にいただきます☆ 明治6(1873)年に改暦となる以前、日本の古来の暦は、月の満…

正月の食卓は家族のコミュニケーションの場

紀文食品が2008年までの16年間にわたり募集していた「我が家のお正月食卓写真募集」は、現代の日本の豊かな食卓をあますところなく伝えてくれます*。٩(ˊᗜˋ*)و*。 テーブルにところ狭しと並べられた自慢のおせちの数々を見ると、家族や親戚が集まっての賑やかな…

■人参とはんぺんの茶碗蒸し〜余ったおせち活用〜

おはようございます! 余ったおせちのアレンジシリーズ第3弾!✨ 今回は、きれいな色をした 『人参とはんぺんの茶碗蒸し』です☆ 何を使ったかというと、人参をお花の形に切ったときに 花以外の切り屑になった周り部分! それがちょっとした工夫でこんなに素敵…

洋風お節⑥

おー(*゚∀゚*)華やか!!⑥海老のハーブ焼きhttps://cookpad.com/recipe/4173220これ出てきたらすごーい!ってなりますね(*^o^*)でも、レシピは案外簡単みたいですよ♪

洋風おせち⑤

見た目はすっかりおせち(*゚∀゚*)⑤人参と蓮根の紅白バターソテーhttps://cookpad.com/recipe/4266848レシピ公開者さんはお節嫌いの彼の為に考えたようです!!縁起の良い色で、お正月の雰囲気を感じられます♪♪(*^o^*)

洋風おせち④

オヤツにも良さそう♪④我が家のおせち♪洋風さつまいもきんとんhttps://cookpad.com/recipe/4263041昔、芋好きの男友達に言われました。「芋栗南瓜を女子供の食べ物と思ったら、大間違いだからな!!」

洋風おせち③

アーモンド×ごまめ(*^o^*)③おせちにも♡我が家の洋風ごまめhttps://cookpad.com/recipe/4348892これ、絶対美味しいやつだ!食べ出したら止まらないだろうな〜( ̄▽ ̄)

洋風おせち②

おせち×イタリアン(*゚∀゚*)②お正月・簡単おせち柿のイタリアンなますhttps://cookpad.com/recipe/959911おせちとイタリアンのコラボレーション!!柿を使うっていうのも初冬っぽくていいですね♪