そもそも伊達巻って?

そうなんですよ

ちゃっかりおなじみの伊達巻ですが

そもそも伊達巻ってなんなの?とふと思いしたw

 

ウィキペディア

伊達巻は、白身魚エビの擂り身に溶き卵と出汁を加えてよくすり混ぜ、みりん砂糖で調味して焼き上げる。

熱いうちに巻き簾(まきす)で巻いて形を整える。

家庭で作る場合はすり身の代わりに、入手が容易く同じ原材料を用いた魚肉練り製品のはんぺんを代用とすることがあり、日本の正月御節料理には欠かせない一品である。なお、銚子などの地方ではこれで酢飯や具を巻いた伊達巻寿司が供されている

 

製法はカステラに似ている部分も多く、また、卵焼きすり身を用いるなど厚焼き卵とも酷似している。スポンジケーキ状に焼くにはオーブン(天火)の存在が不可欠であることから、ポルトガルロールケーキである「トルタ・デ・ラランジャ」の技法が応用されたと考えられる[2]

 

 

ポルトガル経由なのね!!