2017-11-20 47都道府県ツアー★京都★2 京都の一品!! 棒鱈! おせち料理にはそれぞれ意味が込められています。たとえば、昆布巻きは「喜ぶ」にかけられ、黒豆は「まめに働く」、数の子は子宝に恵まれますようにという意味が込められています。棒鱈は、「たらふく食べられる」という意味から、一年の初めに「一年の間食べ物に困ることがありませんように」との思いを込めて京都をはじめ関西地方ではおせち料理として食べられています。棒鱈は保存食として日持ちをすることからおせち料理にはもってこいの食材として使われ始めたのです。