年神様といただくおせち料理 4

〜祝い箸の正しい使い方は?〜


おせち料理は、厄を払うといわれる柳でできた「祝箸」でいただきます(●´∀`●)/

両方の先端が細くなっているのは、一方を年神様、もう一方を人が使い、年神様と食事を共にするという意味があります*。٩(ˊᗜˋ*)و*。


米俵のように中ほどが太めなので五穀豊穣、また「はらみ箸」と呼んで子孫繁栄も表します(*´ー`*)
祝箸は使ったら自分で清めて(洗って)、松の内(1月7日まで)は同じ箸を使います+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ