一の重にはおせち料理のベースとなる「祝い肴」

もともとおせち料理は正月だけのものではなく、1月1日、5月5日などの季節の節目とされる日に、神に供えた食材を料理したものでした(*´∇`*)

供えた食材は「節供(せっく)」で、その食材で作った料理は節供料理です。それが「御節供(おせちく)」と呼ばれるようになり、現在のおせち料理につながりました(*´ー`*人) 

 

そのような理由のため、おせち料理の食材は縁起が良く、幸せを祈るもので占められています+゜。*(*´∀`*)*。゜+

そして料理は重箱に詰められますが、これには幸福を重ねるという意味もあるのです٩(*>▽<*)۶

 

重箱のどの段にどのような食材を詰めるかは大体決まっていますが、三段重、四段重と重箱にはいくつか種類があり、それによって多少詰める料理の順番は前後しますପ(⑅ˊᵕˋ⑅)ଓ

 

 

参考資料

https://www.positive.co.jp/kandou-nippon/product/osechi/column/column07.html