庶民への普及2

なぜ、重箱を使用するようになったかといえば、人がたくさん集まった祝いの席で運びやすくて場所を取らないという実用的な面と、「めでたさを重ねる」という縁起担ぎの意味合いがあるからです(*´ー`*人)

ちなみに、この頃は正月に食べる料理は、食積(くいつみ)や蓬莱(ほうらい)などと呼ばれていたそうですo(*⌒―⌒*)oおせち料理という名が広まったのは戦後になってからと言いますから、意外と最近の出来事なのですね( ●≧艸≦)★

 

それまで家庭でつくっていた正月料理がデパートでも発売されるようになり、その際、売り出すために付けられた名前が『おせち』だったというわけです+゜。*(*´∀`*)*。゜+


参考資料
https://www.positive.co.jp/kandou-nippon/product/osechi/column/column08.html