2017-12-21から1日間の記事一覧

【韓国】海外のお正月料理☆★

お隣の韓国では、お正月に【トック】というお餅を使った伝統的な料理を食べます\(^o^)/ トッとはお餅、クッは汁物のこと☆ 日本のお雑煮に似た食べ物のようです♪ 日本のお雑煮と異なるのは、お餅の種類なんだとか!日本では餅米をついて餅を作りますが、韓…

おせち料理にこめられた意味 3

《酢物》「紅白なます」は贈答品の包み紙を結ぶ水引をかたどっていて、めでたさを表現しています(●´∀`●)/「酢れんこん」のれんこんは、仏教において極楽に生えている穢れのない植物だとされています(*´ー`*人) 「菊花かぶ」は紅白に色付けし、菊の花を模した…

おせち料理にこめられた意味 2

《口取り》「栗きんとん」のきんとんは、金団子とも書きますヽ(≧▽≦)ノつまり、金運をつかさどる縁起物です(*´∇`*) 「伊達巻」の伊達とはこの料理の考案者とも言われる伊達正宗のことを指し、華やかさの象徴となっていますo(*⌒―⌒*)o 「紅白かまぼこ」は日の出…

おせち料理にこめられた意味

長い歴史を持ち、古代の祝い事から発展を続けたおせち料理には、品のひとつひとつに大切な意味が込められています(●´∀`●)/ その代表的なものをご紹介します(*´∇`*) 《祝い肴》 「黒豆」の黒は道教において魔除けの色です٩(*>▽<*)۶ また、「まめ」には真面…

長い時を経て完成された現代のおせち料理

時代を経てシンプルな料理からバラエティに富んだものへと発達してきたおせち料理(*´∇`*) 諸説ありますが、正式なものだと重箱が5段重ねにもなります(●´∀`●)/ その構成を見てみましょう*。٩(ˊᗜˋ*)و*。 まず、1段目は「一の重」と言い、祝い肴や口取りを詰め…

庶民への普及2

なぜ、重箱を使用するようになったかといえば、人がたくさん集まった祝いの席で運びやすくて場所を取らないという実用的な面と、「めでたさを重ねる」という縁起担ぎの意味合いがあるからです(*´ー`*人) ちなみに、この頃は正月に食べる料理は、食積(くいつ…

庶民への普及

平安時代以降、御節供料理は宮中や幕府でのみ供されてきましたが、それが庶民に広まったのは江戸時代のことです*。٩(ˊᗜˋ*)و*。 その際、五節すべてを祝う料理だった御節供は、正月だけに出される料理として定着していきます(*´∇`*) この時代には、さまざまな…

おせち料理の期限

おせち料理の起源を求めていくと弥生時代までさかのぼります*。٩(ˊᗜˋ*)و*。 この時代、日本人は、生活の基盤を狩猟から農耕へと移していました(*´ー`*人) それに伴って、自然に対する畏敬の念を覚え、天に感謝の意を捧げる習慣が生まれたのです+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ …

おせちの歴史

〜おせちの歴史とその料理に込められた意味〜 おせち料理は日本ならではの料理として、時代が変わっても根強い人気を誇っています(*´∇`*) やはり、お正月におせち料理がないというのは寂しいですよねo(*⌒―⌒*)o しかし、みなさんは、おせち料理がいつから作…

可愛いは正義 さーーーーて やってまいりました!! 超絶かわいい★キャラクターおせち特集ーーー!!! 衝撃のおせち目白押し!!!(`・ω・´) 年末までもう少し!!それでも 世界一可愛いおせち料理と出会う旅はまだまだこれから!! どんどん紹介していき…