おせち料理にこめられた意味 2

《口取り》
「栗きんとん」のきんとんは、金団子とも書きますヽ(≧▽≦)ノ
つまり、金運をつかさどる縁起物です(*´∇`*)

 

「伊達巻」の伊達とはこの料理の考案者とも言われる伊達正宗のことを指し、華やかさの象徴となっていますo(*⌒―⌒*)o


「紅白かまぼこ」は日の出をイメージした料理で、正月にはなくてはならないものです( *´꒳`* )
また、紅はめでたさの、白は神聖さの象徴です(*´ー`*人)


《焼き物》
「鯛」は「めでたい」の語呂合わせで祝いの席にはつきものの料理です(●´∀`●)/


「ぶり」は出世魚とも言われるところから出世できるようにという願いが込められていますヽ(≧▽≦)ノ


「海老」はその姿は腰が曲がった老人のようですᕙ( 'ω' )ᕗ

そして、昔の日本は老人になる前に亡くなる人の方が圧倒的に多かったので、長寿の象徴の食べ物とされてきました(σ・∀・)σ


参考資料
https://www.positive.co.jp/kandou-nippon/product/osechi/column/column08.html