家の繁栄や子宝 - OSECHI好き達の日記

新たな家族が増える喜びはとても大きなものです*｡٩(ˊᗜˋ*)و*｡

おせち料理では、たくさんの子供たちが丈夫に育ってほしいという願いを込めた食材もあります+゜。*(*´∀｀*)*。゜+

縁起の良い黄金色をした「数の子」は、ニシンの子で卵の数がとても多いことから子孫の繁栄を願っておせち料理に使われていますo(*^▽^*)o~♪

ニシンを「二親」として、健康な両親からたくさんの子宝に恵まれるようにとの願いも込められています( ●≧艸≦)★

また、煮物としてよく用いられる「サトイモ」は親イモに子イモがたくさんついている様子から子孫繁栄を願うとともに、粘りがある食感から立身出世の願いも込められているといわれていますo(*^▽^*)o~♪

さらに、「ゴボウ」は地面の深くまでしっかり根を下ろすことから、家が安泰であるようにとの意味合いがあります(*´ー｀*)

また、代々家が安泰であるという願いを込めたものとして、「橙」もおせち料理に添えられますପ(⑅ˊᵕˋ⑅)ଓ

橙の実は2年から3年ほどの間、地面に落ちることなく枝についていることから、代々の繁栄を願ってダイダイと呼ばれるようになったそうで鮮やかなオレンジ色は見た目に食欲をそそりますし、おせち料理以外にも縁起物の正月飾りとして活躍します。

参考資料